2014年11月27日木曜日

今週のFoWニュース (2014/11/27)

今週も細々と更新していきますよ。

今週のニュースその1「FoNデザインノート
 
アラブ諸国とイスラエルの第三次中東戦争を扱ったエキスパションfate of a nationが今回ついに書籍化させるということで、デザインノートが公開されています。
 このデザインノートの内容は、・このインテリジェンスブックが再現したいもの。 ・この戦いについて ・参加各国の説明および収録されているアーミーの説明 となっており目を通すだけで何を再現しようとしてこのインテリジェンスブックが執筆されたのかがよくわかるのではないかと思います。
 各国の収録アーミーも全て解説がとられており、使用できる兵器や編成の大筋の方向性等もわかるのでFoNを見たことないけど興味がある。あの兵器を使いたいけど、どこで使えるのかわからない。なんて方には非常に参考になるのではないでしょうか。
 本当は詳しく各アーミーの解説を紹介したいところなのですが、筆者が中東戦争のことまったくわからず並んでいる兵器の名前がさっぱりなので今回は割愛させていただきます。詳しい方是非ご教授ください・・・・。

今週のニュースその2「FoNレビュー

毎度お馴染ブレイクスルーアサルトのFoNのレビュー記事が掲載されています。公式のデザインノートと違い、実際の本の写真も複数掲載されていて、FoNインテリジェンスブックの中身をまた違った側面から知ることができます。
 このレビュー記事および、掲載されている写真から判ることは
・従来のインテリジェンスブックと同じくヒストリカルとペイントの記事も収録されている。
・戦場を再現するためのテレインの配置や特殊ルールを紹介するページもある。
・イスラエル軍には使用する兵器が様々な国の兵器になるので、兵器名と商品番号の対応表がついている。
といったところでしょうか。なんというか中古も含めた多様な兵器が仕様される上に兵器の名前も詳しくない人には馴染みが無いものも多そうなので、対応表が掲載されているのは非常に買い物が楽になりそうです。

今週のニュースその3「トークン・ダイス・テンプレートセール

FoWのゲームに欠かせないものにトークンやダイス、テンプレート、さらにはオブジェクトマーカーがあります。バトルフロントからは国章や部隊章などをデザインしたコレクター心をくすぐるトークンやダイスのセットが多数販売されており、プレーヤーの方々にも自分の使う部隊に併せたトークンやダイスを持っているという方も多いのではないでしょうか。(かくいう私もSSとトーテンコプフのダイス・トークンを持っています)
 しかし、こうやって様々なデザインのセットを販売し続けた結果、これらのレンジの数がとてつもないことになってしまい小売店などからも在庫が多すぎると文句がでているそうで・・・、今後はこれらを3つのカテゴリーに分けて管理していくそうです。
カテゴリーは一般的なデザイン(国章等)を扱い、常に発売される「コア」、扱いとしてはコアと同一だがWW2以外の物を使っている「アザー」、特定の部隊を扱ったもので売り切りの限定品扱いの「リミテッド」だそうです。
 そして今回このような区分けを行い在庫を整理する一環として12月の一カ月の間、一部のトークンやダイスのセットが50%オフになります。
細かいセールのルールですが、上記のリンク先のサイトから、これらトークン等の商品を網羅したエクセルデーターをダウンロードすることができ、そのデーター内でオンセールのタブに集められている商品が対象になります。またセールの対象商品の在庫が無くなった場合、補充は行われないそうです。 
 ざっとセール対象商品を見ましたが、上記のリミテッドに分類される商品が多数含まれており、様々な師団の専用トークンやダイス付きセットが含まれていました。有名どころの師団としては英第7機甲、独SS第2・9・10・12機甲、米101空挺なんかがありましたし、面白いところではフランス軍やポーランド空挺、二世部隊用のトークンセットなんかもありました。
 この機会に興味のある部隊のトークンやダイスを探してみてはいかがでしょうか。

今週のニュースその4「スポットライト」

今週も新商品のスポットライトが多数更新されています。まず注目したいのはT34obr 1940のユニットボックスセット。バルバロッサに併せて初期型のT34小隊を再現できるフルプラスチックのボックスセットになります。
 他にはドイツ軍の10.5cm NbW40や76mm obr1939のスポットライトも上がっています。これらもバルバロッサに併せた新商品ですね。
 さらに久々にテレインの新商品であるるTrain Tracks ExpasionTrain Yard Switching Towerも掲載されています。トレイントラックエキスパションは従来の線路に追加して使うキットで、線路の分岐するセクションや緩やかにカーブしたセクションと石炭置き場が付属します。
トレインヤードスウィッチングタワーは線路のわきに置くことを想定していると思しき2階建ての建物になります。今までの建物と違い一階部分には窓がないみたいなので、また面白い攻防を生み出しそうなテレインであります。
 今回は個別に写真を載せませんので、気になる方は是非公式ページで確認を!

今週のニュースその5「その他」

今週は他サイトから掲載された記事が多数更新されてます。WWPDからはGWのAARが。ブレイクスルーアサルトからはプラ製のStuGのレビューが。(相変わらず非常に細かく、かつわかりやすくまとまっています。) 1日でおこなう大きなイベントバトルの開催方法を紹介した記事や、冬季迷彩の塗り方を紹介する記事もあり(全て文字だけでペイント仮定の写真がないのがやや残念ではあります) かなりボリュームがあります。気になる記事のあった方は是非チェックしてみてください。

というわけで今週の更新は以上になります。なんといってもダイスやトークンのセールは非常に興味深い所ですね。セール対象商品が特定の師団の物が多いので欲しいものがあるかどうかが人によって違いそうですが、FoWのゲーム中、トークンは多数あっても困らないことが多いですし、この機会に購入してみるのもいいのではないでしょうか。
 

2014年11月23日日曜日

今週のFoWニュース(2014/11/20)

 ここのところ遅刻気味ですが、今週もFoWニュースを更新しますよ。


今週のニュースその1「デジタルアプリ続報

 先週の記事では、デジタルアプリの内容や公開時期などがアナウンスされましたが、今週の記事では、公開間近のアップル版の具体的な内容が画面写真と共に紹介されています。
 今回の記事をざっと追っていくと、
・メイン画面の仕様
・商品購入ページの仕様
・商品の管理方法について
・デジタル版インテリジェンスブック、およびインディビジュアルリストの仕様
について判るようになっており、アプリの具体的な仕様が気になっていた方は要チェックの記事といえそうです。
 ちょっと具体的な内容をこちらでも紹介すると
・商品の購入、およびアプリ内へのダウンロードにはインターネット環境が必要。一度ダウンロードした商品に関してはインターネット環境なしでも閲覧可能。
・一度購入した商品はアカウントに記録されるので、デバイスの容量等の都合で削除しても、再ダウンロード可能。
と一般的な電子書籍アプリの仕様に近い見たいです。最も気になる商品そのもについては
・インテリジェンスブックは基本的に紙の物とまったく同じ内容になる。ヒストリーやペイントの部分もきちんと収録される。
・インデビジュアルリストは一個の中隊のみを扱った簡易インテリジェンスブックとでもいうもので、収録された中隊を編成し、遊ぶ上で必要な編成表やスペシャルルール、性能表のみが収録されている。ヒストリーやペイントページはない。
・デジタル版の書籍は、基本的に1冊$14.99、インデビジュアルリストは$2.99
・インテリジェンスブックやインデビジュアルリストは、バトルフロントの最近の商品から始めて、古い商品へとさかのぼってデジタル化していく予定。
・バルジ作戦時のドイツ軍を扱った「パンツァーアットミューズ」がデジタル版のお試しとして無料でダウンロードできる。ウォーゲームイラストレーテッドで公開されたグレートウォーのコンテンツも一部同様の扱いになる。
 ざっと紹介すると気になるポイントはこのぐらいでしょうか。今回の仕様はアップル版ですが、コンテンツの仕様はアンドロイド版でもそうは変わらないと思うので、アンドロイドユーザーの筆者としても期待が高まりますね。
 後述するフォースオブウォーと購入したインデビジュアルリストやインテリジェンスブックを使えばゲームをする際の荷物削減が期待できそうです。

今週のニュースその2「フォースオブウォー

 公式版アーミービルダー「フォースオブウォー」の続報も更新されました。こちらも先週とは打って変わりより具体的なサイトの仕様について紹介されています。こちらも気になるポイントを紹介していくと。
・こちらはデジタルアプリと異なりロスター作成に特化しているのでヒストリーやペイントの要素はない。
・編成の為に必要なデータの購入は、中隊一つのみを購入するか、インテリジェンスブックに収録されている中隊全てのデータを購入するか選べる。中隊ひとつは$1、全体を購入すると25%オフになる。
・購入は各種クレジットカード。ペイパルも使える。
・編成画面は、普段見慣れているインテリジェンスブックのページそのものにチェックマークを入れたり、数を入力する形になっている。(詳しくは公式ページに写真が掲載されているのでそちらで)
・編成を保存したページでは、編成のポイントやミニチュアの数だけでなく、使用するミニチュアの性能やルールも表示されるようになっている。(このあたりはアーミービルダーと変わりませんね)
PDF化したり、それをメールすることもできし、当然印刷もできる。
・最初に購入可能な本は、バルバロッサ、ブリッジアットレマーゲン、フォートレスイタリー、ロードトゥーローマ、グレートウォー全般。さらにお試しように無料でパンツァーアットミューズが使用できるとのこと。

 正直、FoWはなんかロスターを書くのがだるいという個人的な印象があったので、これはかなり期待したいですね。ただ購入がクレジットカードのみに限られるので人によってはネックになるかもしれません。なにはともあれ公開は11月の最後を予定とのことなので、公開されたらパンツァーアットミューズのリストでも弄ってみたいものです。

 さて今週の更新は大きな内容の更新はじつはこの2つだけ、他はバルバロッサに併せて発売されたドイツ軍の戦車のスポットライト(Ⅳ号E、Ⅲ号G・H、Ⅲ号J)、ブレイクスルーアサルトのバトルレポートくらいとちょっと地味めな更新になっています。デジタルコンテンツの完成に向けてバトルフロントも忙しいのかも知れませんね・・・・。
 というわけで今週のニュースは以上。大分遅刻してしまいましたが、多少なりお役にたてば幸いです。

2014年11月15日土曜日

今週のFoWニュース (2014/11/14)


 先週は都合によりお休みしましたが、今週は細々と更新していきましょう。

今週のニュースその1「デジタルコンテンツ

昨今のミニチュアゲーム界隈ではにわかにコンテンツのデジタル化が注目されていますが、FoWにもその流れがやってきました。
FoWでは現在書籍や公式ページ内でPDFで公開されているコンテンツをアプリとして展開する計画を進行中とのこと。今後アプリとして公開する予定のコンテンツは、
・ipad等からの公式ストアへのアクセス
・インテリジェンスブック、PDFアーミーリスト、ルールエラッタ
・アプリでしか閲覧できないデジタルコンテンツ
等が予定がされているとのこと。
 これらが実際に発表されることで、新しいインテリジェンスブックの購入がより身近になり、持ち運びもはるかに楽になることが期待できますし、新しいコンテンツの増加はより充実した環境を整える助けにもなるでしょう。
 このアプリ、apple版は11月中のリリースを予定、android版はまだリリース日が未定ですが近い将来を予定しているとのこと。具体的なリリース日が発表される日を心待ちにしたいものです。


今週のニュースその2「Force of war

これが編成画面のようです。
 以前からアナウンスされていた公式版アーミービルダーの続報が掲載されました。この公式版アーミービルダー「Force of war」はwebサイトという形で公開されるそうで、使用者に一切本を見ることなくアーミーを編成することを可能にするだけでなく、製作したリストをPDFとして保存したり印刷することも可能にするそうです。
 公式の紹介画像を見る限り、実際の編成中の画面では部隊のポイントだけでなくユニットのアーセナル(性能のデータ)も見ることができるようで、このあたりは普通のアーミービルダーと変わらずかなり利便性の高いものになってくれそうです。
 この「Force of war」の公開は11月下旬を予定しているとのこと。正直毎回中隊の編成を書くのに苦労しているので個人的には公開が非常に待ち遠しいです。


今週のニュースその3「スモンレスクの戦い

発売直後のインテリジェンスブック「バルバロッサ」にちなみ、史実におけるスモンレスクの戦いを題材にしたバトルレポートが掲載されました。
 今回のバトルレポートでは、T34とBT7を主力にしたソ連軍とⅢ号戦車G型を主力としたドイツ軍のバトルとなっています。また通常の盤面写真だけでなく、各部隊の移動を分かりやすくするよう写真に編集が加えられておりバトルレポートとして非常に読み応えのあるものになっています。
 ところでこのレポートで盤上にテレインとして配置されている公式テレインの鉄道駅ですが、これちょっと気にはなっているのですよね。国内でお持ちのかたいるんでしょうか?


今週のニュースその4「アーリーウォー一覧

インテリジェンスブック「バルバロッサ」の発売をもって、アーリーウォーのインテリジェンスブックリリースはいったん区切りとなるそうですが、それを踏まえ、今まで発売されてきたアーリーウォー向けインテリジェンスブックに掲載されてきた中隊を紹介する記事が掲載されました。
 細かいルールまでは確認できませんが、各インテリジェンスブック毎に収録されている国、国ごとのアーミーの数、アーミーの名前とアーミーが再現している部隊が紹介されており、これからアーリーを始めるという人はここでやってみたいアーミーがどの本に収録されているのか確認してみはどうでしょうか? 


今週のニュースその5「GWペイントコンペディション

グレートウォーの発売を記念してfacebookで行われていたペイントコンペディションの結果が公表されました。受賞作品は是非とも記事で確認して頂きたいのですが、個人的にはベストジャーマン賞を受賞していたA7Vのウェザリングがばっちりきまったペイントが非常にキマッていると思います。


今週のニュースその6「キットレビュー

 毎度お馴染、ブレイクスルーアサルトからM4A3(late)のボックスレビューが掲載されています。実際にキットの組み立てから右の写真の状態までペイントも行いキットの内容をレビューしたとのことです。
 記事内には細かいレビューも載っていますが、結論の良い所悪い所を纏めた部分だけ引用してみます。

良い所
・オープンファイアのバージョンより良い
・オプションが豊富
・組み立て時間が短い
・他のバトルフロントのキットと同様、プラスチックとしては頑丈。

悪い所
・デカールが必要とされる量入っていない。(星のマークが足りないらしい。)
・ターレット用のマグネットが足りない。(おそらく複数の砲塔を付け変えることができるのに全ての砲塔分のマグネットが入っていないということだと思われる)

ややマグネットの部分はぜいたくを言い過ぎな気もしますが、購入を検討されている方は参考にしてみてはどうでしょう。


今週のニュースその7「フィンランドアーミー

同じくブレイクスルーアサルト内に経過を投稿する形でフィンランド軍を製作していた方がいるのですが遂にそのプロジェクトが終了、大規模なフィンランド軍が完成したそうです。
 このアーミー、製作者のこだわりでアーリー、ミッド、レイトのどの時期でもロスターを書けるだけのモデルを作ったそうで、様々な時期の様々な兵器が並んでおり非常に見ごたえのあるものになっています。リンク先では全体の写真だけでなく、個々のモデルのアップ写真も見ることができるのでアーミー製作の参考等に一度覗いてみてはいかがでしょう。
アーミーの全体図。実に大規模です。


今週のニュースその8「イギリス軍歩兵火器
 今週のヒストリカル記事として、WW2当時イギリス軍で使われていた歩兵用の火器を紹介する記事が掲載されています。ライフルに始まり、マシンガン、ピストル、対戦車ライフルまで紹介されており、各武器の開発年数や生産数等が紹介されています。
 こういった歩兵火器の性能1つ1つはFoWのゲーム上大きな差を生みだしませんが、なんとなく気になる部分ではあります。自分もイギリス軍をやるような機会があればしっかりと目を通したいものです。


今週のニュースその9「ヒストリカルゲームとして

パンツァーアングライフから掲載されたこちらの記事は、筆者が自分の持つヒストリカルゲームとしてのFoWに対するこだわりを纏めた文章です。この筆者は、せっかくヒストリカルゲームを遊ぶんだから史実を再現しようとするこだわりを持って編成を決めたいそうで、記事内では実際にマーケットガーデンにおける作戦の進展等を調べながら自分なりに英第1空挺の編成を作り上げています。
 ミニチュアゲームといえば大抵はロスターを作る楽しみというのがあるものですが、せっかくのヒストリカル。たまにはこういうベクトルで悩んでみるのも一興なのかもしれませんね。


 というわけで大分更新が遅れてしまいましたが、今週のFoWニュースでした。今週はなんといってもデジタル関係の情報が一挙公開されたのが目玉でしょう。
 FoWのルール本といえば、その微妙な検索性の悪さや携帯性の悪さ等、正直ゲームのお伴には色々と問題があるのを否定できない所ですので、デジタル版では是非このような問題点の解決策が示されているといいなぁと思うばかりです。(携帯性の問題は解決の見込みが十二分ではありますが)
 来週は今週ほど忙しくない予定ですので、木曜日に更新できたらいいなぁと思いますが、予定は未定ですのであしからず。