先週は都合によりお休みしましたが、今週は細々と更新していきましょう。
昨今のミニチュアゲーム界隈ではにわかにコンテンツのデジタル化が注目されていますが、FoWにもその流れがやってきました。
FoWでは現在書籍や公式ページ内でPDFで公開されているコンテンツをアプリとして展開する計画を進行中とのこと。今後アプリとして公開する予定のコンテンツは、
・ipad等からの公式ストアへのアクセス
・インテリジェンスブック、PDFアーミーリスト、ルールエラッタ
・アプリでしか閲覧できないデジタルコンテンツ
等が予定がされているとのこと。
これらが実際に発表されることで、新しいインテリジェンスブックの購入がより身近になり、持ち運びもはるかに楽になることが期待できますし、新しいコンテンツの増加はより充実した環境を整える助けにもなるでしょう。
このアプリ、apple版は11月中のリリースを予定、android版はまだリリース日が未定ですが近い将来を予定しているとのこと。具体的なリリース日が発表される日を心待ちにしたいものです。
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これが編成画面のようです。
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以前からアナウンスされていた公式版アーミービルダーの続報が掲載されました。この公式版アーミービルダー「Force of war」はwebサイトという形で公開されるそうで、使用者に一切本を見ることなくアーミーを編成することを可能にするだけでなく、製作したリストをPDFとして保存したり印刷することも可能にするそうです。
公式の紹介画像を見る限り、実際の編成中の画面では部隊のポイントだけでなくユニットのアーセナル(性能のデータ)も見ることができるようで、このあたりは普通のアーミービルダーと変わらずかなり利便性の高いものになってくれそうです。
この「Force of war」の公開は11月下旬を予定しているとのこと。正直毎回中隊の編成を書くのに苦労しているので個人的には公開が非常に待ち遠しいです。
発売直後のインテリジェンスブック「バルバロッサ」にちなみ、史実におけるスモンレスクの戦いを題材にしたバトルレポートが掲載されました。
今回のバトルレポートでは、T34とBT7を主力にしたソ連軍とⅢ号戦車G型を主力としたドイツ軍のバトルとなっています。また通常の盤面写真だけでなく、各部隊の移動を分かりやすくするよう写真に編集が加えられておりバトルレポートとして非常に読み応えのあるものになっています。
ところでこのレポートで盤上にテレインとして配置されている公式テレインの鉄道駅ですが、これちょっと気にはなっているのですよね。国内でお持ちのかたいるんでしょうか?
インテリジェンスブック「バルバロッサ」の発売をもって、アーリーウォーのインテリジェンスブックリリースはいったん区切りとなるそうですが、それを踏まえ、今まで発売されてきたアーリーウォー向けインテリジェンスブックに掲載されてきた中隊を紹介する記事が掲載されました。
細かいルールまでは確認できませんが、各インテリジェンスブック毎に収録されている国、国ごとのアーミーの数、アーミーの名前とアーミーが再現している部隊が紹介されており、これからアーリーを始めるという人はここでやってみたいアーミーがどの本に収録されているのか確認してみはどうでしょうか?
グレートウォーの発売を記念してfacebookで行われていたペイントコンペディションの結果が公表されました。受賞作品は是非とも記事で確認して頂きたいのですが、個人的にはベストジャーマン賞を受賞していたA7Vのウェザリングがばっちりきまったペイントが非常にキマッていると思います。

毎度お馴染、ブレイクスルーアサルトからM4A3(late)のボックスレビューが掲載されています。実際にキットの組み立てから右の写真の状態までペイントも行いキットの内容をレビューしたとのことです。
記事内には細かいレビューも載っていますが、結論の良い所悪い所を纏めた部分だけ引用してみます。
良い所
・オープンファイアのバージョンより良い
・オプションが豊富
・組み立て時間が短い
・他のバトルフロントのキットと同様、プラスチックとしては頑丈。
悪い所
・デカールが必要とされる量入っていない。(星のマークが足りないらしい。)
・ターレット用のマグネットが足りない。(おそらく複数の砲塔を付け変えることができるのに全ての砲塔分のマグネットが入っていないということだと思われる)
ややマグネットの部分はぜいたくを言い過ぎな気もしますが、購入を検討されている方は参考にしてみてはどうでしょう。
同じくブレイクスルーアサルト内に経過を投稿する形でフィンランド軍を製作していた方がいるのですが遂にそのプロジェクトが終了、大規模なフィンランド軍が完成したそうです。
このアーミー、製作者のこだわりでアーリー、ミッド、レイトのどの時期でもロスターを書けるだけのモデルを作ったそうで、様々な時期の様々な兵器が並んでおり非常に見ごたえのあるものになっています。リンク先では全体の写真だけでなく、個々のモデルのアップ写真も見ることができるのでアーミー製作の参考等に一度覗いてみてはいかがでしょう。
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アーミーの全体図。実に大規模です。
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今週のヒストリカル記事として、WW2当時イギリス軍で使われていた歩兵用の火器を紹介する記事が掲載されています。ライフルに始まり、マシンガン、ピストル、対戦車ライフルまで紹介されており、各武器の開発年数や生産数等が紹介されています。
こういった歩兵火器の性能1つ1つはFoWのゲーム上大きな差を生みだしませんが、なんとなく気になる部分ではあります。自分もイギリス軍をやるような機会があればしっかりと目を通したいものです。
パンツァーアングライフから掲載されたこちらの記事は、筆者が自分の持つヒストリカルゲームとしてのFoWに対するこだわりを纏めた文章です。この筆者は、せっかくヒストリカルゲームを遊ぶんだから史実を再現しようとするこだわりを持って編成を決めたいそうで、記事内では実際にマーケットガーデンにおける作戦の進展等を調べながら自分なりに英第1空挺の編成を作り上げています。
ミニチュアゲームといえば大抵はロスターを作る楽しみというのがあるものですが、せっかくのヒストリカル。たまにはこういうベクトルで悩んでみるのも一興なのかもしれませんね。
というわけで大分更新が遅れてしまいましたが、今週のFoWニュースでした。今週はなんといってもデジタル関係の情報が一挙公開されたのが目玉でしょう。
FoWのルール本といえば、その微妙な検索性の悪さや携帯性の悪さ等、正直ゲームのお伴には色々と問題があるのを否定できない所ですので、デジタル版では是非このような問題点の解決策が示されているといいなぁと思うばかりです。(携帯性の問題は解決の見込みが十二分ではありますが)
来週は今週ほど忙しくない予定ですので、木曜日に更新できたらいいなぁと思いますが、予定は未定ですのであしからず。